8万人のこんにちは
幼いころ、私はよく玄関で彼女が来るのを楽しみに待っていました。「あら、ランドセル届いたのね」「雨だから外で遊べないね」「みなさん調子はどうですか」…いつもニコニコ、親戚よりも近くで私の成長を見てくれた人。30年来のお付き合いになる彼女は、今もわが家に乳酸菌飲料を届けてくれます。
1963年に始まったヤクルトレディの宅配システム。当時としては極めて斬新なその労働形態は、「家族の健康を守る主婦こそが、ヤクルトをお届けするのにぴったりなのではないか」と、地方の販売所から生まれたものでした。主婦が働くことは珍しかった時代の中でこのシステムが徐々に広がり、やがて『婦人販売店制度』として正式に全国導入されたのでした。
あれから48年。ヤクルトレディは国内と海外合わせて約8万人が活躍中です。真冬にはソリでお届けすることもある豪雪地域や、日中の強い日差しを避け、日陰のルートを上手に利用しお届けしている熱帯地域の国々など。働く環境はさまざまですが、共通しているのは「笑顔とともに手から手へ」の思いです。ヤクルトレディは健康アドバイザーとして乳酸菌のチカラをお伝えしながら、皆さまにヤクルトをお届けしています。
2009年11月掲載
